1. FM Paradise
  2. 取得関数
  3. 取得関数「Get(最終エラー)」

Get(最終エラー)

直前に発生したエラー番号を取得します。

戻る値のデータタイプ数字
引数についてなし

この関数で返される主なエラー

エラー番号内容
0エラーなし
100ファイルが見つからない(インポートなど)
401対象レコードなし

使用する場面など

スクリプトステップ内で使用し、この関数が返す値によって、エラーが起きたかどうかを判別します。スクリプトステップ「エラー処理(オン)」を設定すると、ユーザに対して、FileMakerのダイアログが表示されなくなりますので、この関数で取得し、ユーザにオリジナルのメッセージを出すということもできます。