引数で渡されたソースフィールドの内容を属性名の種類によって内容を返します。
戻る値のデータタイプ | テキスト、数字、日付、時刻、タイムスタンプ、オブジェクト |
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引数について | フィールド名、属性名ーテキスト |
属性名 | 内容 |
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filename | オブジェクトフィールドにあるオブジェクトのファイル名 |
MD5 | オブジェクトフィールドにあるオブジェクトや内容をMD5というハッシュ関数を適用した文字列 |
width | 画像の幅をピクセル単位で返す |
height | 画像の高さをピクセル単位で返す |
GetContainerAttribute(ソースフィールド;"filename")→ img.jpg
挿入されたオブジェクトのファイル名を取得して、別のフィールドに挿入したり、オブジェクトに関する情報を取得するのに使います。また、MD5はPHPと連携して使う場合に、FileMakerでパスワードを作成してハッシュ化して保存したりして使います。
MD5はあるファイルと、別のファイルが同じものかどうかを比較する場合にも使用されます。