編集中のレコードを確定します。確定すると入力中のデータがデータベースに保存されます。
「入力値の制限を無視」を有効にすると、フィールドのオプションで設定した入力値の制限を無視して実行します。制限で「常時」を選択している場合は、無視されません。
「ダイアログなしで実行」を有効にするとユーザに確定することを確認するダイアログを出さずに確定します。
「ESSロックのコンフリクトを上書き」を有効にすると、ODBCデータベースに変更を強制的に確定を許可します。
フィールド内容の全置換フィールド内容の再ルックアップなどのステップ前にこのステップを実行し、データを確定させてから実行します。スクリプトステップの中には、データを確定させないと思い通りの結果にならないものがあります。