FileMaker Proでエラーが発生したときに標準のダイアログメッセージを表示しないようにします。
オン、オフ
このステップがないスクリプトでは、オフ状態になり、エラーメッセージが表示されるようになります。
この例では、「検索実行」のステップでの対象レコードがない場合などにエラーが発生し、ダイアログが表示されますが、エラー処理[オン]を前に設定すること、そのダイアログを出さないようにできます。また、その後オフにしていますので、レコードをExcelとして保存のステップでは問題があった場合に、FileMakerのエラーが発生します。