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  3. テキスト関数「JSONDeleteElement」

JSONDeleteElement(Jsonフォーマットのデータ;キーまたは検索パス)

引数で渡されたJSONデータから引数で指定されたキーやパスから削除します。

戻る値のデータタイプテキスト
引数についてフィールド、テキスト
FileMakerのバージョン16以降

ここで扱われるフィールドの内容 

フィールドの内容

JSONDeleteElement ( api::g_json ; 0 )  を実行すると下記のようになります。一番最初のJSONのデータを削除したものを返します。

JSONFormatElements結果

使用する場面など

渡されたJSONデータの中から要素を削除したい時に使用します。