FileMaker(ファイルメーカー)でApp開発をしていて、こんな経験ありませんか?
「自分でAppを0から作るのには不安が…」「0から作るのは面倒…」
FileMakerのApp開発は、非常に時間がかかります。
この時間を少しでも短縮したいと思うのは、当然ではないでしょうか?
FileMakerAppを開発されている方のほとんどがいわゆる、インハウスのエンジニアです。
インハウスのエンジニアというと聞こえがいいですが、他のメイン業務があって、その傍ら、FileMakerAppの開発をしている方がほとんどではにでしょうか。
開発にかける時間が、そのまま会社の利益に直結するといってもいいでしょう。
FMはじめて教室では、そんなベースにできるAppを特典として、配布しています。FMはじめて教室で動画でFileMakerを学びながら、動画で紹介したAppを配布しています。
特典として提供されているAppの一例
販売管理
見積書、請求書、納品書などを作成するためのAppです。基本的な部分しか扱っていませんので、カスタマイズも比較的しやすい仕様となっていいます。
タイムカード(勤怠管理)
基本的な、打刻、勤怠管理のAppです。こちらも、販売管理同様に、基本的なベース部分となっていて、カスタマイズもしやすいようになっています。
また、打刻の内容をタイムカードのように表示したり、月間の勤務時間などを集計する機能もあります。
プロジェクト管理
複数でFileMakerAppを管理したり、開発したりする場合に便利な、変更等の記録が共有できるのがプロジェクト管理です。
複数で管理していきますと、だれがいつ何を変更したかが非常にわかりづらくなります。ソフトウェアは一つ何かの機能を追加すると、それに依存していたものに影響を受け、新しい不具合が起きることもあります。そういった場合に、原因究明を素早く行うには、このプロジェクト管理は必須です。
ワークフロー(承認管理)
会社の中で、ワークフローはなくてはならないものです。仕入、事務用品の購入などさまざまな場面で上司の許可が必要な案件が出てきます。紙ベースで管理している場合もありますが、紙ベースだと、上司が出張でいない、帰ってきても今度は自分が出張…などということはざらにあります。
こういったときに、FileMakerでワークフローを管理していると、出張中も承認を得られたり、新幹線の中でも申請書を作成することもできます。
FMはじめて教室
FMはじめて教室は動画で、FileMakerを学べる便利なサイトです。こちらからご利用いただけます。