前に発生したエラー番号を取得します。
| 戻る値のデータタイプ | 数字 |
|---|---|
| 引数について | なし |
例
この関数で返される主なエラー
| エラー番号 | 内容 |
|---|---|
| 0 | エラーなし |
| 100 | ファイルが見つからない(インポートなど) |
| 401 | 対象レコードなし |
使用する場面など
スクリプトステップ内で使用し、この関数が返す値によって、エラーが起きたかどうかを判別します。スクリプトステップ「エラー処理(オン)」を設定すると、ユーザに対して、FileMakerのダイアログが表示されなくなりますので、この関数で取得し、ユーザにオリジナルのメッセージを出すということもできます。

