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すべての機能(レイアウト)の起点「メニュー」を作ろう(2/2)

メニューに必要な情報をまとめる

メニュー(メインメニュー)にはぜひ、このシステムで今何の事務処理をするべきかといった情報をメニュー上に表示するのが非常に親切です。

例えば、注文を管理するものの場合、注文すると、発注先やメーカーから納期の回答があり、それを入力することになるでしょう。その時に、メーカーから回答がないアイテムの件数を表示したり、納期が過ぎても納品されていない件数などを表示するとソリューションを開いたときに、何を優先して処理を行うべきなのかがわかりやすくなります。※具体的な方法などについては後日の記事で開設できる予定です。

メニュー作りの実際

FileMaker Pro(ファイルメーカー)で必要なメインメニュー

上記の図は販売管理ソフトのメニューの例を示しています。

この例では、タブコントロールを配置して、業務の分野別にタブで分けてわかりやすくなるように意識をしています。図では、見積書関連のタブがアクティブになっています。

「未受注処理一覧」「新規作成」などのボタンは検索実行とレイアウト移動を含むスクリプトを設定しています。また、このメニューから直接検索して、目的の見積書にたどり着くために、フィールドを配置して、入力された値によって検索を行い、探したい見積書を探せます。

通常、検索では入力された値によってレコードを絞り一覧を表示して、そこから目的の物を探しますが、見積書の番号を直接入力して、一覧を省き、直接見積もりを編集できるような機能も備えています。

このように直接、やりたい、行きたいところにたどりつけるようにナビゲートするのがこのメニューの最大の役割です。

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