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問い合わせを減らせる裏ワザあります

FileMaker(ファイルメーカー)のちょっとしたコツ(Tips)を紹介 PR

こんにちは!

業務の中で、「これ減らしたい…」と思うものに顧客からの問い合わせがあるのではないかと思います。

毎朝、始業開始と同時に鳴り響く電話…、メールの数々…

この対応で午前中が終わってしまった…なんていうことはないでしょうか?

これ、FileMaker Serverを使っていれば、解消されるかもしれません。

FileMaker(ファイルメーカー)DataAPI

DataAPIは、FileMaker Serverの機能の一つで、FileMakerデータベースのデータを他のプラットフォームで利用できるものです。

これを利用することで、自社のホームページにDataAPIを利用できるプログラムを設置しておいて、それに取引先をアクセスしてもらえれば、現在運用しているFileMakerの販売管理、在庫管理のデータの一部をホームページで閲覧することができます。

画像も表示できます

DataAPIでは、画像も扱えますので、例えば、FileMakerで管理している商品マスターにオブジェクトフィールドがあり、画像が設定されていれば、それを在庫数、単価などのデータとともに表示することができます。

例えばこんな使い方

FileMakerで管理しているデータであれば、基本的にたいていのものはホームページなどに表示できます。

一例をあげるとすれば…

  • 在庫数のデータ
  • 販売単価のデータ
  • 仕様のデータ
  • 納期のデータ
  • …etc

本当にいろいろなデータがあります。日々、顧客からの問い合わせを受けて、FileMakerで確認して、という流れがあるのであれば、そのデータをホームページなどに表示することによって、劇的に業務を効率化することができるわけです。

DataAPIは簡単じゃない…

ただし、DataAPIはそれほど簡単なツールではないのは事実です。サーバーやプログラミングの知識がある程度必要になり、一筋縄ではいかないこともあります。

そんなちょっと敷居の高いFileMakerデータのWeb公開をプロに依頼することもできます。

こちらから、そんな問い合わせ業務を減らす一歩を踏み出してみませんか?