FileMaker(ファイルメーカー)で最もよく使われる分野って何でしょうか?
よく使われるのは、多くの会社で使用される見積書、納品書、請求書が多いのではないでしょうか。特に見積書と請求書は特によくつかわれているのではないでしょうか。
しかも、これらは会社によってフォーマットが様々で、市販ソフトだとうまく対応できない…等よくあると言われています。
そこで、自分で業務アプリを作成できるFileMaker(ファイルメーカー)を使って、その課題を解決しようとされている方が多いわけです。
FileMakerを導入したはいいけど…
FileMakerを買ってみたはいいけど…よく使い方が分からない…という声はよく聞かれます。まず、何をどうしていいかわからないというのは、FileMakerに限ったことではありませんが、やはり一種のプログラミングツールなので、いきなり使いこなせる…というわけにはいかないと思います。
そこで、ある程度自分でやりたいけど…0から作るのは…という場合にうってつけなのが、FMらくらく見積・納品・請求書作成です。
使いたい全機能が搭載されたFileMakerAppを購入するのは高い…、カスタイマイズしたいので、ベースだけでいいという方にとって便利なのが、FMらくらく見積・納品・請求書作成です。
FMらくらく見積・納品・請求書作成
FMらくらく見積・納品・請求書作成は、高度な機能は搭載していません。できる限りシンプルな構成で開発しているAppです。ですが、基本的な見積書、納品書、請求書の作成機能は搭載されており、かんたんにこれらの帳票を作成しています。
スクリプトも最小限に、カスタマイズしやすいを意識しています。
ですが、あまりにも簡易にしておきますと、カスタイマイズする部分が多すぎる…ということにもなりかねませんので、かんたんに使えるけれど、最低限のことはできる形となっています。
見積書等の作成に最低限必要な、商品マスター機能や得意先の登録機能などはもちろんあります。商品マスター機能は、あらかじめ商品マスターに商品を登録しておくことで、かんたんに見積書などに商品を追加することもできます。

もちろん消費税インボイス制度(適格請求書)にも対応
2023年からスタートしましたインボイス制度にももちろん対応しています。
請求書にはインボイス登録番号と軽減税率への対応、税別の金額の表示に対応しています。
もちろん、そのまま使えます
請求書、納品書、請求書を作成する基本的な機能はすでにありますので、基本的な機能があれば十分という方はそのままお使いいただくことも可能です。
評価版
試しに使ってみたいという方は評価版がありますので、こちらからダウンロード可能です。もちろん、評価版は無料でお使いいただけます。
まだ、FileMaker(ファイルメーカー)持っていない
まだ、FileMakerのライセンスを持っていない方は、Claris社のHPからFileMakerの評価版をダウンロードすることもできます。


