この関数を実行するクライアントのアカウントアクセス権セット名を取得します。
| 戻る値のデータタイプ | テキスト |
|---|---|
| 引数について | なし |
例
Get（アカウントアクセス権セット名）→ [Full Access]
使用する場面など
通常は、アクセス権セットの管理で名づけたままの名前で返されますが、FileMakerで最初から用意されている完全アクセス権は上記のように返されます。また、他のデータ入力のみは[Data Entry Only]、閲覧のみアクセスは[Rea-Only Access]と返されます。
アクセス権セット名に応じて、処理を分岐させたり、レイアウトを切り替えたりするときなどに使用します。
