引数で渡されたJSONデータから引数で指定されたキーやオブジェクト名から改行区切りのデータを返します。
戻る値のデータタイプ | テキスト |
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引数について | フィールド、テキスト |
FileMakerのバージョン | 16以降 |
例
ここで扱われるフィールドの内容
JSONListValues ( api::g_json ; 0 ) を実行すると下記のようになります。JSONの最初の要素を改行区切りで返します。
使用する場面など
渡されたJSONデータのFileMaker Proで扱いやすい改行区切りのデータにして返します。FileMaker ProでJSONデータを扱う場合にはこの関数を経由してデータを加工するといいでしょう。