重複するレコードの扱いに悩むことはありませんか？　ファイルメーカーを初めてまず当たる壁の一つかもしれません。ここでは基本的なデータベースの設計という観点から「レコードの重複」について解消法を交えてみていきます。

ファイルメーカー（FileMaker Pro）のソート（並び替え）は遅いといわれることがあるがそれは本当なのか？　それは使い方に間違いがあるから？

スクリプトの基本的パターン。スクリプトになくてはなくてはならない変数のの使い方について解説。

スクリプトの基本的パターン。画面（レイアウト）を移動して検索を実行するオーソドックスなスクリプトを紹介。

FileMaker（ファイルメーカー）のスクリプトは、入力や処理などを自動化してくれる核となる機能です。例えば、画面（レイアウト）を変えたり、検索を行って、表示するレコードを絞ったりできます。

ソートはFileMaker（ファイルメーカー）になくてはならない機能ですが、使い方にコツがあります。ソートする場合の作法について、解説しています。

FileMaker（ファイルメーカー）の重要な機能である関数の基本について解説しています。計算式を設定するうえでも、かなり重要です。場合によっては、計算式に、関数を一つ記述して今いるレイアウトやアカウント名などを取得するといった使い方もあります。

計算式とは、フィールドの値や関数などから得られた値をもとに計算を行い、結果を出す式のことです。初歩的な四則演算から、関数を駆使したものまで使い方は様々で、この計算式をうまく使いこなせるかで、効率化が図れるソリューションになるか、そうでないかが決まってしまう奥深い機能です。

FileMaker（ファイルメーカー）のポータルの基本です。ポータルはリレーションシップを利用した機能の一つで、あるテーブルからのそのテーブルに関連付けられているテーブルのデータを複数表示することができます。

FileMaker（ファイルメーカー）のリレーションシップの基本です。別のテーブル同士を関連付け、他のテーブルのデータを参照するための機能がリレーションシップです。