テキスト関数 Middle（テキスト；先頭文字位置；文字数）
FileMaker（ファイルメーカー）のテキスト関数です。引数で渡されたテキストを先頭文字位置から数えて、文字数分のテキストを抜き出します。
関数
テキスト関数 テキスト関数 Lower（テキスト）
FileMaker（ファイルメーカー）のテキスト関数です。引数で渡されたテキスト内の文字を小文字にします。
テキスト関数 Length（フィールド）
FileMaker（ファイルメーカー）のテキスト関数です。引数で渡された文字や数字の文字数を返します。
テキスト関数 LeftValues（値一覧；値数）
FileMaker（ファイルメーカー）のテキスト関数です。改行で区切られた値の中から左（上から）指定された行数分の値を返します。
テキスト関数 Left（テキスト；文字数）
FileMaker（ファイルメーカー）テキスト関数です。引数-テキストの文字から引数-文字数分を左側から返す関数です。
テキスト関数 GetValue（値一覧；値番号）
FileMaker（ファイルメーカー）のテキスト関数です。改行で区切られた値の中から指定された行目の値を返します。
テキスト関数 Filter( フィルタするテキスト ; フィルタテキスト )
FileMaker（ファイルメーカー）のテキスト関数です。この関数は引数-フィルタテキストに指定されたものから、引数-フィルタテキストで検索し合致したものを返します。
テキスト関数 Exact（テキスト；比較テキスト）
FileMaker（ファイルメーカー）のテキスト関数です。テキストと比較テキストに渡されたテキストが完全に一致するかを比較する関数です。
基本編 関数の基本
FileMaker（ファイルメーカー）の重要な機能である関数の基本について解説しています。計算式を設定するうえでも、かなり重要です。場合によっては、計算式に、関数を一つ記述して今いるレイアウトやアカウント名などを取得するといった使い方もあります。
基本編 計算式の基本
計算式とは、フィールドの値や関数などから得られた値をもとに計算を行い、結果を出す式のことです。初歩的な四則演算から、関数を駆使したものまで使い方は様々で、この計算式をうまく使いこなせるかで、効率化が図れるソリューションになるか、そうでないかが決まってしまう奥深い機能です。